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タグ:ニュースの記事一覧

【25日のプロ野球公示】広島は安部と堂林を入れ替え ヤクルトは石川を登録、大村を抹消

2018/09/25

 日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島      内野手  安部 友裕 DeNA      投手   国吉 佑樹 DeNA      内野手  中川 大志 ヤクルト    投手   石川 雅規   【抹消】 広島      内野手  堂林 翔太 DeNA      投手   武藤 祐太 DeNA      外野手  細川 成也 中日      投手   吉見 一起 ヤクルト    捕手   大村 孟   ※10月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 楽天   ... 続きを見る


ロッテ・岡田が引退を発表「幸せな野球人生」 大隣も現役に終止符

2018/09/25

 千葉ロッテマリーンズは25日、岡田幸文外野手と大隣憲司投手が今季限りで現役を引退すると発表した。    岡田は作新学院高、全足利クラブを経て2009年に育成ドラフト6位でロッテに入団。同年3月に支配下登録された。11年は全144試合に出場し、154安打、35打点、41盗塁。俊足と広い守備範囲が持ち味で11、12年にはゴールデングラブ賞を獲得した。    近年は打撃不振にあえいでおり、昨季は40打席無安打、今季も13打席無安打となっていた。プロ通算成績は909試合に出場し、570安打、119打点、141盗塁、打率.254。    岡田は球団を通じて「10年間という ... 続きを見る


ナ東最下位マーリンズ、ジーターCEOが指揮官来季続投を明言 ヤ軍時代に築いた信頼関係、チーム再建なるか

2018/09/25

 マイアミ・マーリンズのデレク・ジーターCEOは、ドン・マッティングリー監督の来季続投を明言した。昨オフに主力を放出し、今季ナショナル・リーグ最下位に沈むチームだが、同監督は4年契約の最終年となる2019年シーズンも指揮を執るという。米メディア『ESPN』が20日(日本時間21日)、伝えた。    ジーターCEOは昨オフ、チーム再建に大鉈を振るい、ジャンカルロ・スタントン、ディー・ゴードン、マーセル・オズーナ、クリスチャン・イェリッチら主力選手を次々と放出し、イチローとの契約も更新しなかった。開幕前の大方の予想通り、今季のチーム成績は低迷し、本拠地の集客数も減少の一途をたどった。 & ... 続きを見る


大谷翔平、130メートル弾の21号で5打数1安打1打点 エンゼルスは延長制し、サヨナラ勝ち

2018/09/25

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。初回に先制の21号ソロ放ち、5打数1安打1打点だった。チームは延長11回を5-4で制し、連敗を脱した。    レンジャーズ先発は右腕エイドリアン・サンプソン投手。前回の対戦では2打数無安打に抑えられていた大谷だが、初回の第1打席では初球を捉え、先制の21号ソロとした。    右翼スタンドへの特大弾は、MLB公式高度解析ツール「スタットキャスト」によると、飛距離は428フィート(約130メートル)、打球速度は113マイル(約182キロ) ... 続きを見る


レッドソックス・ベッツが自己最多の32号、MVP争い一歩前進 チームは球団最多106勝を記録

2018/09/25

 ボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手が24日(日本時間25日)、本拠地でのボルティモア・オリオールズ戦に「1番・右翼」で先発出場。今季32号本塁打を放ち、1シーズンの本塁打数の自己最多を記録した。チームは6-2で勝利し、球団史上最多となる1シーズン106勝目を飾った。    アメリカン・リーグMVP候補に挙がっているベッツが受賞に一歩近づく一発を放った。2回2死一塁で迎えた第2打席、相手先発ディラン・バンディ投手の変化球を完璧に捉えた。打球はレフトに設置された巨大フェンス「グリーンモンスター」を越える32号2ランとなり、2016年に記録した自己最多本塁打数31を上回った ... 続きを見る


大谷、「3番・DH」で19戦連続先発出場 第1打席で21号ソロ、8戦ぶりアーチ

2018/09/25

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。初回の第1打席で21号となるソロ本塁打を放った。    レンジャーズ先発は右腕エイドリアン・サンプソン投手。大谷は11日に2打席で対戦し、無安打だった。    大谷は初回2死走者なしの場面で第1打席を迎えた。サンプソンの初球を捉えると、右翼スタンドへの先制ソロ本塁打とした。大谷は15日(同16日)のシアトル・マリナーズ戦で20号をマーク。この日は8戦ぶりの本塁打となった。 【次ページ】【動画】大谷翔平、初球打ちで今季21号!... 続きを見る


DL入りのヤンキース正遊撃手、今季絶望もPO前復帰に意欲 米公式サイト報じる

2018/09/25

 ニューヨーク・ヤンキースのディディ・グレゴリアス内野手が22日(日本時間23日)、右手首を痛めて故障者リスト(DL)入りした。残りシーズン欠場が濃厚とみられたが、チームはすでにワイルドカードでのプレーオフ進出を決めており、本人も早期復帰を目指しているという。米公式サイト『MLB.com』が24日(同25日)に伝えた。    グリゴリアスは22日、本拠地でのボルティモア・オリオールズ戦に出場。2-2で迎えた延長11回にアーロン・ヒックス外野手が放った一打で一塁から劇的なホームインを果たし、サヨナラ勝ちに貢献した。しかしその際にスライディングで右手首を痛め、その日から故障離脱している。 ... 続きを見る


タイガース・マルティネスが引退、“メジャー最遅”も現役最後は内野安打

2018/09/25

 メジャーリーグは、2018年のレギュラーシーズンも終わりを告げようとしている。ポストシーズンに向け盛り上がる一方で、現役生活に別れを告げたベテラン選手もいる。デトロイト・タイガースの黄金期を支えた、39歳のビクター・マルティネス選手もその1人だ。米メディア『ESPN』が23日(日本時間24日)、現役最後の試合の模様を報じている。    マルティネスは、22日(同23日)、タイガースの本拠地コメリカ・パークで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「4番・一塁」でスタメン出場。現役最後の打席となった1回裏の第1打席で内野安打を放った。代走を送られたマルティネスは、観衆の大歓声の中、ベン ... 続きを見る


大谷、4打数無安打3三振 田澤は無失点 エンゼルス5連敗

2018/09/24

 ロサンゼルス・エンゼルスは23日(日本時間24日)敵地でヒューストン・アストロズと対戦。大谷翔平投手が「4番・DH」で先発出場し、4打数無安打だった。また、田澤純一投手が3回途中からリリーフ登板。2/3回を無失点に抑えた。試合は2-6で敗れ、5連敗を喫した。    初回、1死二塁と先制のチャンスで第1打席を迎えた大谷は、アストロズの右腕チャーリー・モートン投手と対決。フルカウントから6球目の78マイル(約125キロ)のカーブに空振り三振に倒れた。その後、二塁走者のジャスティン・アップトン内野手が暴投の間に一気に生還。エンゼルスは1点を先制した。    しかし、直後の裏にユ ... 続きを見る


田中将大、ヤンキースPO進出決定で歓喜のシャンパンファイト「これからまた何度も」

2018/09/23

 ニューヨーク・ヤンキースが22日(日本時間23日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦にサヨナラ勝ち。ワイルドカードでの2年連続プレーオフ進出を決め、田中将大投手も自身のツイッターを更新して喜びを爆発させた。    ヤンキースは2-2で迎えた延長11回、オリオールズ5番手のポール・フライ投手に対し1死一塁とすると、5番のアーロン・ヒックス外野手がレフト線を破るタイムリー二塁打。一塁走者のディディ・グレゴリアス内野手が生還して3-2でサヨナラ勝ちを収めた。    この勝利で、ヤンキースは95勝59敗(勝率.617)としてワイルドカードでのプレーオフ進 ... 続きを見る


【23日のプロ野球公示】脳振とう特例措置のSB柳田が登録 ロッテは福浦ら3人抹消、安田と菅野を登録

2018/09/23

 日本野球機構は23日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島   投手   今村 猛 阪神   外野手  島田 海吏 DeNA   投手   笠井 崇正 中日   投手   木下 雄介 ヤクルト 投手   風張 蓮   【抹消】 広島   投手   岡田 明丈 阪神   内野手  熊谷 敬宥 DeNA   内野手  G 後藤 武敏 巨人   投手   田口 麗斗 中日   投手   小熊 凌祐 ヤクルト 投手   秋吉 亮   ※10月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフト ... 続きを見る


インディアンス、史上初の先発4投手200K達成! 4人目のクレビンジャー「誇りに思う」

2018/09/23

 アメリカン・リーグ中地区を3連覇したクリーブランド・インディアンスが22日(日本時間23日)、本拠地プログレッシブ・フィールドでのボストン・レッドソックス戦でサヨナラ勝ち。先発のマイク・クレビンジャーは5回2失点で6奪三振をマークし、今季202奪三振に。これで先発投手陣の4人が200奪三振を超えるメジャー史上初の快挙を達成した。    インディアンスは2回にヤン・ゴームズ捕手とフランシスコ・リンドーア内野手のタイムリー安打で2点を先行。その後両チーム点を取り合い、4回までに4-2とインディアンスが2点のリードを持って後半に入る。    先発のクレビンジャーは、2度1点差に ... 続きを見る


【23日のプロ野球公示】ヤクルトが風張を登録、秋吉を抹消 巨人は田口を抹消

2018/09/23

 日本野球機構は23日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神   外野手   島田 海吏 中日   投手    木下 雄介 ヤクルト 投手    風張 蓮   【抹消】 阪神   内野手   熊谷 敬宥 巨人   投手    田口 麗斗 中日   投手    小熊 凌祐 ヤクルト 投手    秋吉 亮   ※9月23日 12:02現在 ※10月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


大谷翔平、4打数1安打1得点で打率.285 エ軍は“ビッグイニング返し”食らい逆転負け

2018/09/23

8回に5得点挙げ逆転も、直後に9失点で再逆転許す  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が22日(日本時間23日)、敵地ミニッツメイド・パークでのヒューストン・アストロズ戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場し、3試合ぶりに安打を放って4打数1安打。しかしチームは逆転負けで4連敗を喫した。    大谷は剛腕ジャスティン・バーランダー投手と対戦したが、初回の第1打席で遊飛、4回の第2打席で一直といずれも内角のスライダーの前に凡退。1点を追う7回の第3打席では2番手の右腕ライアン・プレスリー投手と対戦し、ここでも外角低めのスライダーに空振り三振と3打席連続で打ち取られる。   ... 続きを見る


大谷翔平「4番・DH」でシフトの逆突く内野安打 3戦ぶり安打でビッグイニングに貢献

2018/09/23

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が22日(日本時間23日)、敵地ミニッツメイド・パークでのヒューストン・アストロズ戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場し、第4打席に3試合ぶりの安打となる内野安打を放った。    前日無安打で打率を.286とした大谷。この日の相手先発は、これまでメジャーリーグで計12打席と最も多く対戦し、12打数3安打(1本塁打)としているジャスティン・バーランダー投手だ。    大谷は初回、2死一塁の場面で第1打席を迎え、カウント0-1から内角87.6マイル(約141キロ)のスライダーを打ち上げ遊飛。シフトで右寄りに守っていたマーウィン・ゴンザ ... 続きを見る


ヤンキース、WCでの2年連続PO進出決定! 史上6チーム目のシーズン250本塁打達成

2018/09/23

ヒックスが2安打2打点!先制弾&サヨナラ打  ニューヨーク・ヤンキースが22日(日本時間23日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦でサヨナラ勝ちを収め、ワイルドカードでのプレーオフ進出を決めた。    ヤンキースは、2回に5番のアーロン・ヒックス外野手の第26号ソロ本塁打と7番のルーク・ボイト内野手の第12号ソロ本塁打で2点を先制。しかし、先発のランス・リン投手が3回と5回に1点ずつ失い同点とされる。    試合は2-2のまま延長戦となり、7人による継投で踏ん張ってきたヤンキースは11回、1死一塁でヒックスがレフト線へタイムリー二塁打を放 ... 続きを見る


ブレーブス、勢い止まらず5年ぶり地区V! 8月上旬から首位堅守。指揮官「予想以上の喜び」

2018/09/23

 アトランタ・ブレーブスが22日(日本時間23日)、本拠地サントラスト・パークでのフィラデルフィア・フィリーズ戦に勝利し、2013年以来5年ぶりのナショナル・リーグ東地区優勝を果たした。    ブレーブスは、初回にヨハン・カマーゴ内野手の2点タイムリー安打で先制すると、続く2回にもフレディ・フリーマン内野手の2点タイムリー安打で追加点。2015年にサイ・ヤング賞を獲得したジェイク・アリエタ投手を攻略した。8回に3点を失い1点差に詰め寄られたが、直後の攻撃でカート・スズキ捕手のタイムリー安打で突き離した。    投げては、先発のマイケル・フィルティネビッチ投手が7回1/3を投 ... 続きを見る


ドジャース、オーナーGに元テニス女王キング女史 球団の「社会的多様化」姿勢が鮮明化

2018/09/23

熱心な社会運動家で自身もLGBT。パートナーのクロス女史もグループ入り  ロサンゼルス・ドジャースは20日(日本時間21日)、同球団のオーナー・グループに元テニス女王のビリー・ジーン・キング女史が加わると発表した。    ドジャースのオーナー・グループには、バスケットボールの元名選手であるマジック・ジョンソン氏も入っているが、キング女史はさらに同グループが所有するプロ女子バスケットチームのロサンゼルス・スパークの経営にも参加する予定とされている。    キング女史は、ドジャースドジャーズの本拠地から近いカリフォルニア州・ロングビーチの出身で子供の頃からのドジャース・ファン。 ... 続きを見る


西武が市役所で応援キャンペーン開催 優勝へOBの高木大氏がファンに応援呼びかける

2018/09/22

 辻発彦監督の現役時代のパネルなどや埼玉西武ライオンズの40年のあゆみが展示された「埼玉西武ライオンズ応援キャンペーン」のセレモニーが22日、埼玉県所沢市の所沢市役所で開催された。    セレモニーの後には1996年~2005年にかけて活躍した同球団OBの髙木大成氏によるトークショーが行われ、髙木氏は「ファンの皆さまの歓声は間違いなく選手の力になっている。優勝するために引き続きより一層の応援をしていただきたい」と呼びかけ、詰めかけた約300人のファンからは大きな歓声が上がった。... 続きを見る


ロッテ福浦、史上52人目の2000安打達成 勝ち越し口火も9回に逆転弾浴び勝利飾れず

2018/09/22

 千葉ロッテマリーンズの福浦和也内野手が22日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われた埼玉西武ライオンズ戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場し、8回に二塁打を放ちプロ野球史上52人目となる通算2000安打を達成した。    福浦は2-2の同点で迎えた8回に先頭打者として第4打席に入り、西武4番手の小川龍也投手と対戦。カウント2-2から127キロのスライダーを捉えると、打球はライトを越える二塁打となった。これが25年目の福浦にとってプロ野球史上52人目の通算2000安打。ロッテでは榎本喜八氏、有藤道世氏以来3人目で、42歳9カ月での達成は史上2番目の年長記録となった。   ... 続きを見る


アスレチックス、主砲の劇的弾でPOマジック「3」 今季7度目マルチHR「前腕が本当に強い」

2018/09/22

 オークランド・アスレチックスのクリス・デービス外野手が21日(日本時間22日)、本拠地オークランド・コロシアムでのミネソタ・ツインズ戦でサヨナラ本塁打を放ち勝利に貢献。ワイルドカード圏内のチームはプレーオフ進出へのマジックを「3」とした。    アメリカン・リーグのワイルドカード順位で2位の位置にいるアスレチックスは、初回に「4番・指名打者(DH)」で先発出場したデービスがメジャートップ独走の第44号2ラン本塁打を放ち、幸先良く2点を先制。しかし4-0とリードした6回、3番手で登板したルー・トリビーノ投手がロビー・グロスマン外野手に2ラン本塁打を浴びると、その後も3番手のショーン・ ... 続きを見る


グリエル兄弟が同日に2発含む3安打! アストロズの兄は自己新7打点「非常に特別なこと」

2018/09/22

 ヒューストン・アストロズのユリ・グリエル内野手が21日(日本時間22日)、本拠地ミニッツメイド・パークでのロサンゼルス・エンゼルス戦で2本塁打を含む3安打でキャリアハイの7打点の大活躍を見せた。    かつて横浜DeNAベイスターズで活躍した34歳のユリ・グリエルは初回、エンゼルス先発の左腕アンドリュー・ヒーニー投手に対して第11号満塁本塁打を放つと、3回には2打席連発となる第12号2ラン本塁打をレフトスタンドに叩き込んでキャリアハイの6打点目。そして、5回の第3打席でも2番手のテイラー・コール投手からタイムリー安打を放ち7打点目を記録した。    8回の第4打席では投ゴ ... 続きを見る


【22日のプロ野球公示】引退発表のDeNA・後藤が登録 日本ハムは井口とトンキンを登録

2018/09/22

 日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA   内野手   G 後藤 武敏 ヤクルト 投手    M.カラシティー   【抹消】 DeNA   投手    加賀 繁 DeNA   投手    京山 将弥   ※10月2日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   ※引退選手・特例登録を適用した横浜DeNAベイスターズの加賀繁選手は、シーズン終了まで再度の出場選手登録をすることはできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 捕手   谷川原 健太 楽天     投手   西宮 ... 続きを見る


日本ハム・石井裕が現役引退 3球団で活躍し2度の日本一に貢献「とても感謝しております」

2018/09/22

 北海道日本ハムファイターズは21日、石井裕也投手の今季限りでの引退を発表。かつて2度の日本一に貢献した左腕だが、今季は1軍での登板がなかった。    石井は、三菱重工横浜硬式野球クラブから2004年のドラフト6位で中日ドラゴンズに入団。1年目の4月13日の広島東洋カープ戦で初登板を果たすと、その後中日での3年間で7勝をマーク。2008年からは2年間横浜ベイスターズで活躍し、2010年にはトレードで現在の日本ハムに移籍した。日本ハムでは9年間で計215試合に登板し10勝。中日、日本ハムで2度ずつ日本シリーズに出場し、それぞれ1度ずつ日本一に輝いている。昨季は8試合の登板で防御率9.0 ... 続きを見る


大谷翔平「4番・DH」で4打数無安打2三振 エンゼルスは14三振喫し11失点で大敗

2018/09/22

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、敵地ミニッツメイド・パークでのヒューストン・アストロズ戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数無安打に終わった。    エンゼルスは、初回に先発のアンドリュー・ヒーニー投手が2本の安打と四球で満塁のピンチを招くと、6番のユリ・グリエル内野手に第11号満塁本塁打を浴びていきなり4点を先制される苦しい展開となった。    直後の2回の攻撃で、大谷は先頭打者として第1打席を迎え、過去3打数1安打としている今季14勝の先発右腕ゲリット・コール投手と対戦。フェイスガード付きのヘルメットをかぶっての打席となっ ... 続きを見る


「菊池雄星は第2の至宝」MLB4球団が獲得に強い関心 大谷に次ぐ日本人投手獲得へ争奪戦

2018/09/22

米メディア「2019年シーズンにMLBにいられるよう期待している」  日本球界から米国球界に挑戦する、”次なる大物”と評される埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手。米スポーツメディア『12up』は21日、菊池獲得に強い関心を示しているというMLBチームの名を紹介している。    上述メディアは、以前から菊池のメジャー挑戦を報じている、米スポーツメディア『ファンクレド・スポーツ』のジョン・ヘイマン記者の記事を引用しながら、「ロサンゼルス・ドジャース、サンディエゴ・パドレス、カンザスシティ・ロイヤルズ、フィラデルフィア・フィリーズが本命だ」と挙げている。    そして大谷翔平選手( ... 続きを見る


ロッテ、福浦1998本コレクションカードを配布

2018/09/21

 千葉ロッテマリーンズは21日、埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、福浦和也内野手の「FUKUMETERコレクションカード1998本」を配布する。    福浦が1995安打目からヒットを放った翌ホームゲームにおいて、コレクションカードを配布する企画。1試合最大1枚の配布で、複数安打を放った場合はさらに次のホームゲームで配布する。    福浦は19日のソフトバンク戦で1998安打をマーク。翌20日に配布したが、開場後に雨天で中止になったため、追加配布が決まった。... 続きを見る


ロッテ、似顔絵コンクールの優秀賞を発表 井口監督「選ぶのが苦労するほどいい作品」

2018/09/21

 千葉ロッテマリーンズは20日、「マリーンズ・キッズ似顔絵コンクール」の優秀賞を発表した。    コンクールは小学生以下が対象。井口資仁監督、マイク・ボルシンガー投手、井上晴哉内野手の似顔絵を募集し、539通の応募があった。    井口監督最優秀賞は、伊藤心結さん(6歳、東京都)。ボルシンガー投手最優秀賞は、岩田萌瑚さん(10歳、東京都)、井上選手最優秀賞は、野田楓さん(11歳、千葉県)だった。22日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)前にグラウンドで表彰式が行われ、応募作品はコンコースに展示される。    井口監督は「沢山、応募ありがとうございます ... 続きを見る


【21日のプロ野球公示】阪神・西岡、DeNA・加賀を登録 ソフトバンクは武田を抹消

2018/09/21

 日本野球機構は21日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神     内野手  西岡 剛 DeNA     投手   加賀 繁 DeNA     投手   京山 将弥 中日     投手   鈴木 博志 中日     外野手  松井 佑介   【抹消】 阪神     捕手   原口 文仁   ※10月1日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   ※DeNAの加賀は、引退選手・特例登録が適用され、本日だけ当該球団は28人を超えて出場選手登録できる。当該選手は翌日、自動的に登録抹消となる。   <パ・リーグ ... 続きを見る


ナショナルズ・シャーザー、今季290奪三振に到達 自身の球団記録を更新

2018/09/21

 ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザー投手が20日(日本時間21日)、本拠地でのニューヨーク・メッツ戦に先発登板し、7回3失点13奪三振だった。今季の奪三振数は290に達し、自身が持つ球団記録284を塗り替えた。    シャーザーは2回、先頭ニモーをこの日1つ目の空振り三振に取った。以降、毎回奪三振を記録し、5回にバーガスを3球三振に仕留め、今季285個目の奪三振をマーク。2016年に自身が記録した球団記録の1シーズン284奪三振を上回った。6回、7回にも三振を積み重ね、この日は計13三振を奪った。    今季成績は、32試合に登板し、17勝7敗、防御率2.57、 ... 続きを見る


田中将大、5回途中5失点で降板 20イニング連続無失点も初回で途切れる

2018/09/21

ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が20日(日本時間21日)、本拠地でボストン・レッドソックス戦に先発登板。5回途中5失点で降板した。   この試合まで20イニング連続無失点と安定した投球を見せていた田中。この日はアメリカン・リーグ東地区で優勝争いを演じる宿敵・レッドソックスとの負けられない一戦で先発を託された。   だが、初回にレッドソックスの先頭ムーキー・ベッツ外野手にレフトへのあわや本塁打というホームランという当たりの二塁打を許す。続くアンドリュー・ベニンテンディ外野手の内野ゴロで1死二塁とすると、指名打者J.D.マルティネスに適時打が飛び出し、先制点を与えた。 ... 続きを見る


エンゼルス・アルシア、メジャー初の記録 1試合に投手と捕手で本塁打

2018/09/21

 ロサンゼルス・エンゼルスのフランシスコ・アルシア捕手が20日(日本時間21日)、敵地でのアスレチックス戦に出場。メジャーリーグ史上初めて、1試合で投手と捕手の両ポジションを守り、本塁打を記録した選手となった。    アルシアは「7番・捕手」で先発出場した。この日、序盤から大差をつけられたエンゼルスは投手温存のため、2-18の7回にアルシアを7番手としてマウンドに送った。    アルシアは遊飛、中直で早々と2死としたが、2本の本塁打などで3失点。8回は無失点に抑えた。    そして9回、アルシアは第4打席でアスレチックス5番手のクリス・ハッチャー投手と対戦。7球目 ... 続きを見る


大谷2打数無安打、田澤登板も失点 エンゼルスは21失点で大敗

2018/09/21

 ロサンゼルス・エンゼルスは20日(日本時間21日)、敵地でオークランド・アスレチックスと対決。大谷翔平投手は「4番・DH」で先発出場して2打数無安打1四球、田澤純一投手は救援登板で1失点となった。試合はエンゼルスが21‐3と大差で敗れた。    大谷は初回1死一、二塁と先制のチャンスで第1打席を迎えた。ベテラン右腕エドウィン・ジャクソン投手と対戦し、カウント1-2から79マイル(約127キロ)のカーブに空振り三振を喫した。     3回表は、2死三塁と再び一打先制の場面で第2打席に立ったが、カウント3−1から5球目92マイル(約148キロ)のカットボールを打ち上げて遊飛に ... 続きを見る


前田健太、2者連続三振で2/3回無失点 ドジャースは3連勝でナ西地区首位キープ

2018/09/20

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が19日(日本時間20日)、本拠地でのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板し、2/3回を無失点に抑えた。チームは逆転勝ちで3連勝とし、ナショナル・リーグ西地区首位の座を守った。    前田は5-2で迎えた8回、4番手として登板。先頭D.J.ラメイヒュー内野手をスライダーで空振り三振に取ると、続くデビッド・ダール外野手はチェンジアップで空振り三振。2死からノーラン・アレナド内野手に安打を許したところで降板した。代わったスコット・アレクサンダー投手が後続を断ち、無失点でこの回を終えた。    前田は2/3回を投げ、1安打無失点2奪三振。防 ... 続きを見る


【20日のプロ野球公示】ソフトバンクが松田遼を登録、松本を抹消 DeNAは田中浩、楽天は安樂を抹消

2018/09/20

 日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島     内野手   曽根海成 巨人     投手    谷岡竜平   【抹消】 DeNA    内野手   田中浩康 巨人     投手    吉川光夫   ※9月30日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手    松田遼馬 日本ハム   内野手   太田賢吾 ロッテ    投手    T.シェッパーズ   【抹消】 ソフトバンク 投手    松本裕樹 西武     投手    B.ウルフ 楽天 ... 続きを見る


大谷、内野安打で2試合連続安打 エンゼルスは10失点完封負け

2018/09/20

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場。2試合連続の安打を記録し、3打数1安打だった。チームは0-10で完封負けを喫した。    大谷は相手先発の左腕ブレット・アンダーソン投手に2回の第1打席、4回の第2打席はいずれも内野ゴロに取られた。7回の第3打席はショートへの内野安打を放ったが、代打を送られ交代した。    試合は、エンゼルスが0-0で迎えた4回裏、先発フェリックス・ペーニャ投手が無死一、二塁のピンチを招くと、ジェド・ラウリー内野手に先制の2点適時二塁打を許した。 ... 続きを見る


大谷、第3打席で俊足を飛ばし内野安打 代走送られ途中交代

2018/09/20

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場。7回の第3打席で内野安打を放ち、代走を送られて交代した。3打数1安打と2戦連続安打で打率.292とした。    大谷は、相手先発の左腕ブレット・アンダーソン投手の前に2回の第1打席は遊ゴロ、4回の第2打席は二ゴロに倒れた。    9点ビハインドの7回、1死走者なし出迎えた第3打席。大谷は4球目のシンカーをショートへ弾き返し、俊足を生かして内野安打とした。その後、代走にフランシスコ・アルシア捕手が送られ、大谷は試合から退いた。... 続きを見る


ホワイトソックス有望株、最速169キロ右腕がトミージョン手術 復帰は2020年の見通し

2018/09/20

 シカゴ・ホワイトソックスのマイケル・コーペック投手が18日(日本時間19日)、右肘の靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、無事に成功した。復帰は2020年となる見通し。米公式サイト『MLB.com』が19日(同20日)、報じた。    コーペックは2014年のボストン・レッドソックスからドラフト指名されてプロ入り。16年にホワイトソックスに移籍し、今季途中にメジャー昇格を果たした。最速169キロの直球が武器の22歳右腕は、球団の若手有望株ランキング2位となっている。    メジャー昇格後、8月26日(同27日)に初勝利を挙げたが、その後に右肘靭帯の損傷が判明し、手 ... 続きを見る


「キャリア最悪の年」。岐路に立つメッツ・レイエス、稀代のスピードスターが明かした心境

2018/09/20

 ニューヨーク・メッツのホセ・レイエス内野手はメジャー16年目を迎え、キャリアの岐路に立たされている。3度の盗塁王獲得、通算517盗塁という記録を持つ稀代のスピードスターが17日(日本時間18日)、スペイン語圏向け米メディア『ESPNデポルテス』のインタビューに応じ、現在の心境を明かした。    今年で35歳になったレイエス。今季成績は、メッツが151試合を消化した18日(同19日)時点で、103試合に出場、214打席に立ち、打率.196、5盗塁となっている。本人が「キャリアで最悪の年だ」と自身が言うように非常に寂しい成績だ。    こうした状況に対し、レイエスは「確かにひ ... 続きを見る


カージナルス、快勝でWC圏内をキープ 終盤突き放しリリーフ陣も無失点リレー

2018/09/19

 セントルイス・カージナルスは18日(日本時間19日)、敵地サントラスト・パークでアトランタ・ブレーブスと対戦し快勝。3連勝でワイルドカードでのプレーオフ進出圏内を堅持した。    カージナルスは、ブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手に先制ソロ本塁打を許した直後の4回、1死から2番のホセ・マルティネス内野手が安打を放ち出塁。続く3番ポール・デヨング内野手がレフトスタンドへ2ラン本塁打を放ち2-1と逆転に成功する。その後7回までは得点を挙げられなかったが、8回ヤディアー・モリーナ捕手の適時打などで一挙4得点。9回にもさらに2点を加え、試合を決定づけた。    投げては、先発 ... 続きを見る


ロッキーズ、強打者ストーリーが右肘炎症で数日間欠場へ チームはPO争いから後退

2018/09/19

 ナショナル・リーグ西地区2位コロラド・ロッキーズは18日(日本時間19日)、敵地で同地区首位ロサンゼルス・ドジャースと対戦したが、トレバー・ストーリー内野手が右肘炎症のため欠場したこともあり延長戦の末サヨナラ負け。プレーオフ進出へ手痛い敗戦となった。    ストーリーは、前日の試合で守備の際に打球をダイビングキャッチし、そのまま素早く一塁へ送球するファインプレーでチームに勢いを与えたが、捕球時に右肘を痛め、4回の打席に代打が送られ試合を退いていた。    米公式サイト『MLB.com』によると、検査の結果「靭帯の損傷ではなく右肘の炎症」と診断され、ストーリーは数日間復帰で ... 続きを見る


【19日のプロ野球公示】中日は福谷と浅尾を抹消 ヤクルトは比屋根、日本ハムは堀と横尾を登録

2018/09/19

 日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 外野手  比屋根 渉   【抹消】 中日   投手   福谷 浩司 中日   投手   浅尾 拓也   ※9月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手  松本 裕樹 ソフトバンク 外野手 A.デスパイネ オリックス  内野手 小島 脩平 日本ハム   投手  堀 瑞輝 日本ハム   内野手 横尾 俊建   【抹消】 ソフトバンク 投手  R.スアレス ソフトバンク 捕手  栗原 陵矢 オ ... 続きを見る


レイズの左腕スネル、自身初の200K・20勝到達「誇らしい」 PO進出へ望み繋ぐ

2018/09/19

 タンパベイ・レイズのブレイク・スネル投手が18日(日本時間19日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に先発登板し、5回無失点と好投。今季20勝一番乗りで防御率も1点台に突入した。    メジャー単独トップの19勝を誇るスネルは、この日もエースとしてレンジャーズ打線を封じ込める。初回を内野ゴロ3つで無失点に抑えると、その後も最速98.4マイル(約158キロ)の速球とカーブ、チェンジアップ、スライダーを駆使して凡打の山を築いた。    結局この日打たれた安打は1本のみで、粘られての四球はあったものの後続の打者を落ち着いて打ち取り、5回92球(ストライク5 ... 続きを見る


大谷、左腕から巧打見せ1安打2四球で出塁率.375 エ軍は6回一挙6得点で逆転勝利

2018/09/19

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地オークランド・コロシアムでのオークランド・アスレチックス戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、2打数1安打2四球1得点でチームの勝利に貢献した。    9月に入り打撃好調の大谷は、2回の第1打席で四球を選んで出塁すると、3点を追う6回1死一、二塁で迎えた第3打席では4番手の左腕ライアン・バックター投手の速球を巧く弾き返し左前安打。満塁とチャンスを広げた。    エンゼルスは、続くアンドレルトン・シモンズ内野手が2点タイムリー安打を放って3-4と1点差に詰め寄り、なおも満塁でケイレブ・コワート内野手 ... 続きを見る


大谷翔平「5番・DH」で第3打席に左腕から左前打 チャンス広げエ軍は満塁弾などで逆転

2018/09/19

観客の「一手」が試合展開を一変  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地オークランド・コロシアムでのオークランド・アスレチックス戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席で左前安打を放った。    9月の打率が.364と好調で、13試合連続で先発出場を果たした大谷は、2回1死走者なしで迎えた第1打席でアスレチックス2番手のダニエル・メンデン投手と対戦し、カウント3-1から低めの速球を見極め四球。しかし、後続の打者が倒れ先制点には繋がらなかった。    エンゼルスは、4回に1死から3番のマイク・トラウト外野手が左中間へ第35号ソロ本塁 ... 続きを見る


ヤンキース主砲のジャッジ、2カ月ぶり先発復帰 無安打もチームはPO進出に前進

2018/09/19

 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が18日(日本時間19日)、本拠地で行われたボストン・レッドソックス戦に「2番・ライト」で約2カ月ぶりに先発出場。試合はヤンキースが勝利し、プレーオフ進出に一歩前進した。    ジャッジは初回1死の場面で復帰後初の打席に立ち右直。3回は1死一、二塁のチャンスで初球を叩くも遊併殺打。6回の第3打席は1死二塁の場面で右飛、8回先頭で回った第4打席も空三振に倒れた。この日は無安打に終わったが、チームは3-2で勝利しワイルドカードでのポストシーズン進出へまた一歩前進している。    昨季52本塁打を放ち、アメリカン・リーグ新人王に ... 続きを見る


オリオールズ、本拠地ワーストタイ107敗 散々イヤーに現地は“皮肉”「メッツには…」

2018/09/19

地区首位と60.0ゲーム差、観衆はわずか約8000人  ボルティモア・オリオールズは、17日(日本時間18日)に行われたトロント・ブルージェイズとの一戦に0-5で敗れ、今季107敗目を喫した。これにより、オリオールズは1988年に記録したチームワーストの敗戦数に並んだことを米メディア『ESPN』が報じている。    し烈な優勝争い、ポストシーズン進出争いが繰り広げられている中、オリオールズは全くの蚊帳の外。アメリカン・リーグ東地区でダントツの最下位に沈むチームは、1954年にボルティモアに本拠地を移し“ボルティモア・オリオールズ”となって以来、1988年に記録したワースト107敗目に ... 続きを見る


西武、5連勝でM10 先発・多和田はリーグトップの15勝「優勝に貢献して勝ち積み重ねたい」

2018/09/18

 パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズは18日、本拠地メットライフドームで、北海道日本ハムファイターズに7-4で勝利。優勝へ向けてのマジックナンバーを「10」とした。先発・多和田真三郎投手が7回途中1失点でリーグトップの15勝目を飾った。    先発・多和田は初回、2死から近藤に左前打を許したが、続く中田を捕邪飛に抑えて無失点スタート。2回以降は、毎回走者を背負いながらも要所を凡打で締め、6回まで日本ハム打線に三塁を踏ませなかった。6-0で迎えた7回1死から中島卓にレフトへ安打を打たれ、ここでマウンドを降りた。    2番手・野田が四球で1死一、二塁のピンチを招くと、大田に3 ... 続きを見る


ナ・リーグのWC争いが激化 3.5ゲーム差以内に3チーム。ブリュワーズが一歩リード

2018/09/18

 MLBナショナル・リーグにおいて、17日(日本時間18日)現在、プレーオフ進出を懸けた争いが激化している。中でも地区首位を除く勝率上位2チームに与えられるプレーオフ進出権であるワイルドカード争いはし烈で、3.5ゲーム差以内で3チームが競っている。    ワイルドカード争いをしているのは、中地区2位ミルウォーキー・ブリュワーズ、中地区3位セントルイス・カージナルス、西地区2位のコロラド・ロッキーズの3チームだ。    ワイルドカード争いの1位に君臨するのがブリュワーズ。現在の勝率は.570で、勝率においては他のチームと比べて勝率が頭一つ抜けている。地区首位との2.5ゲーム差 ... 続きを見る


レイズ、PO諦めん!3連勝でWC圏内に6.5差 波乱万丈のシーズンで貯金17と健闘

2018/09/18

 ワイルドカードを争う順位で3位に付けているタンパベイ・レイズが17日(日本時間18日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に勝利し、ワイルドカード圏内の2位との差を6.5ゲームに縮めた。    レイズは、初回に3番のチェ・ジマン内野手のタイムリー安打で先制すると、6回には再びジマンが10号ソロ本塁打でリードを広げる。続く7回にはルーキーのジェイク・バウアーズ内野手の犠飛で1点を追加し、レンジャーズを突き離した。    投げては、先発のタイラー・グラスノー投手が6回を投げて被安打2、与四球2、奪三振6、無失点と好投。その後もリリーフ陣が無失点リレーを繋い ... 続きを見る




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