西武・大石達也、“脱力“も球威失わぬ理由。苦悩の豪腕右腕が掴んだ“メカニック“
2017/04/17

鳴り物入りで埼玉西武ライオンズに入団した大石達也投手。昨季まで勝ちゲームで投げることが多かったが、今季はビハインドしくは点差が開いたときの8、9回に登板している。指揮官お墨付きの「リズムの良さ」は、チームを浮上させるカギとなりそうだ。... 続きを見る
2017/04/17
鳴り物入りで埼玉西武ライオンズに入団した大石達也投手。昨季まで勝ちゲームで投げることが多かったが、今季はビハインドしくは点差が開いたときの8、9回に登板している。指揮官お墨付きの「リズムの良さ」は、チームを浮上させるカギとなりそうだ。... 続きを見る
2017/04/16
〇DeNA6-3ヤクルト● DeNAは初回、ロペスの本塁打で先制したが、3回に雄平の犠飛とバレンティンの本塁打で逆転を許してしまう。しかし、その後4回に先発・クラインが自らを援護する逆転2点適時打を放つと、5回にもロペス、倉本に適時打が飛び出し3点のリードを奪った。 先発・クラインは6回途中を3失点と先発の役割を果たし、打っても2打点の活躍だった。また、この試合では守護神の山崎康が7回に登板となり球場が騒然としたが、山崎は2奪三振を含む三者凡退で1回を無失点に抑えた。クラインの後を受けた4投手はしっかりと無失点に抑え、最後はパットンが締めて試合終了。   ... 続きを見る
2017/04/16
〇西武10-2ロッテ● 西武が打線爆発でロッテ投手陣を粉砕した。初回、秋山の四球と盗塁でチャンスを作り、浅村、中村の連続適時打で2点を先制。2回には浅村に2打席連続の適時打、3回には山川に今季1号となる2点本塁打が飛び出しロッテ先発・唐川をKOした。 また、浅村は5回にも適時打を放ち1点を追加した。ロッテは8回に小石から2点を奪うも、9回に高野が満塁のピンチを作ると、松永が勢いを止められず4失点。西武は9回の4得点で大量8点のリードを奪い、試合を決めた。 先発・ウルフは6回無失点の好投で開幕3連勝を飾った。チームも3カード連続勝ち越しと、波に乗っ ... 続きを見る
2017/04/15
○楽天4-2日本ハム● 楽天先発の美馬は日本ハム打線を4回まで無安打に抑える好投。日本ハム先発の有原も4回までは無失点に抑えていたが、5回裏には嶋にスクイズを決められ、先制点を許す。さらに6回裏には「恐怖の2番」のペゲーロにソロ本塁打を許すと、連打で適時打を許し3失点。日本ハムは近藤が2試合連続の本塁打と西川の2号ソロで2点を返したが、8回裏には島内の本塁打が飛び出し追い上げもあと一歩及ばず。有原は3戦3敗となってしまった。 ○ロッテ1-0西武● ロッテ先発の涌井が西武打線を完璧に抑える投球。一方、貧打に悩むロッテ打線も西武先発の野上を捕まえることができずに、4回の細谷の三遊 ... 続きを見る
2017/04/15
○広島7-1阪神● 広島は初回に相手のミスに付け込み、2安打で4点を獲得。3回にも阪神先発の青柳のエラーなどで2点を追加し、序盤で阪神を突き放した。一方、広島先発の岡田は2戦連続で好投を披露。5回には糸原にプロ初打点となる適時打を浴びたが、阪神打線をストライク先行の投球で全く寄せ付けずに、9回を無四球、4安打、9三振、1失点で完投勝利。阪神はミスが響き、5連勝とはならなかった。 ○巨人6-2中日● 巨人はマギーの適時打で先制をしたが、3回裏には2死から巨人先発の田口が安打と四球で満塁を招き、藤井に初球をセンター返しされ2点適時打を浴びる。しかし、田口は四球でピンチを再三作るも ... 続きを見る
2017/04/15
セ・リーグ首位攻防戦の阪神タイガース対広島東洋カープ(15日・甲子園)は、広島が阪神に7-1で勝利をし、今カードの対戦成績を1勝1敗とした。広島は先発・岡田が前の試合ではあと一歩のところでできなかった完投を記録。2試合連続の好投を披露した。 広島は初回から阪神のミスに付け込んで先制する。1番・田中が初球をセンター返しすると、2番・菊池のバントを捕手・梅野が野選。続く丸は四球で満塁し、4番・鈴木のどん詰まりの投ゴロを阪神先発の青柳が捕ることができずにタイムリーエラーとなり広島が先制。1死からエルドレッドが押し出しの死球で2点目を加えると、この日初スタメンの天谷に前進守備の二塁を ... 続きを見る
2017/04/15
日本野球機構は4月16日の試合に先発する投手を発表した。 注目の甲子園で行われるセ・リーグ首位攻防戦はここまで負けなしの広島東洋カープの九里亜蓮と阪神タイガースの能見篤史が激突。能見は今季初勝利を狙う。 また、ZOZOマリンスタジアムではこちらも負けなしの埼玉西武ライオンズのウルフと、千葉ロッテマリーンズの唐川侑己が対決。2敗の唐川にとっては大事な先発となるだろう。 4月16日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・P. クライン – ヤクルト・R. オーレンドルフ(横浜スタジアム 13:00) 中日・ ... 続きを見る
2017/04/15
日本野球機構は4月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/14
〇DeNA4×-3ヤクルト● DeNAは勝ち継投が攻略され一時同点に追いつかれたが、延長戦で相手のミスに付け込み、サヨナラ勝利を決めた。 DeNAは桑原の先頭打者本塁打で幸先よく先制。その後も戸柱の適時打で1点を加えヤクルト先発・石川から2点を奪った。 そして、DeNA先発・ウィーランドは7回途中まで1失点に抑える好投を見せたが、8回に三上が1失点を喫し試合を振り出しに戻された。しかし、8回裏にDeNA打線が3番手・石山からチャンスを作り、代打・乙坂が二死満塁から勝ち越し適時打を放ち、残りは9回を抑えるのみとなっていた。 しかし ... 続きを見る
2017/04/14
〇オリックス9-0ソフトバンク● ソフトバンク先発は中田、オリックス先発は金子千尋で始まった試合は、オリックスが終始試合の主導権を握った。 初回、小谷野と中島の適時打で一挙4点を奪い試合の主導権を握ると、3回には小谷野に本塁打が飛び出し5点のリードを奪った。試合後半はプロ初登板と2015年のドラ1ルーキー・高橋純平にプロの洗礼を浴びせ4得点。大量リードでエースを援護した。 先発・金子千尋は9回を92球で被安打2、無四球無失点で通算21回目の完封勝利。ソフトバンク打線につけ入る隙を与えなかった。 投打がかみ合い大勝となったオリックス ... 続きを見る
2017/04/14
14日、阪神タイガース対広島東洋カープの一戦が甲子園球場で行われ、阪神が4-2で勝利し、連勝を4に伸ばした。一方、広島の連勝は10で止まった。 阪神先発はメッセンジャー、広島先発は前回登板でノーヒットノーラン寸前の快投を見せたドラ1ルーキー・加藤。 両投手共に1・2回は走者を背負うも、要所を抑え無失点だったが、試合は3回に動いた。 3回裏、一死から2番・上本が安打で出塁すると、3番・糸井は四球を選び、4番・福留も内野安打を放ち一死満塁とチャンスを作る。そして5番・原口の押し出し四球、6番・鳥谷の2点適時打で3点を先制した。 阪神 ... 続きを見る
2017/04/14
開幕から2週間が経ち、14日から5節目に入る。セ・リーグの今カードは、今季開幕カードでビジターだったチームの本拠地で行われる。広島東洋カープは開幕戦で黒星を喫したものの、以降11試合は負けなしと昨季からの勢いそのままだ。今節初戦、カープはランディ・メッセンジャー投手に仕返しができるだろうか。... 続きを見る
2017/04/14
日本野球機構は4月14日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ... 続きを見る
2017/04/14
開幕から2週間が経ち、14日から5節目に入る。3節連続負け越している福岡ソフトバンクホークス。今節の2戦目に松坂大輔投手が先発する予定だったが、どうやら攝津正投手に変更となりそうだ。... 続きを見る
2017/04/14
読売ジャイアンツが本拠地・東京ドームで昨季セ・リーグ覇者の広島東洋カープに3タテされた。現在巨人で安心できるリリーバーは、スコット・マシソン投手のみと不安を露呈している。首脳陣はブルペンのテコ入れを行ってはいるが、明確な戦略は見えてこない。一刻も早くリリーフ陣を固められるのか、由伸巨人は大きな壁にぶち当たっている。... 続きを見る
2017/04/14
育成選手としての2年間、独立リーグでの3年間の中で様々な試練に打ち克ち、2016年秋季キャンプのテストを経てマリーンズに入団した三家和真。次なる目標は当然、一軍だ。... 続きを見る
2017/04/14
安打は出るものの、チャンスで一発が出ず苦しんでいる横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手。NPBの多くの選手は不調のとき口を閉ざすが、日本の主砲はどんなときでもしっかりとメディア対応を行う、プロフェッショナルな精神を持っている。... 続きを見る
2017/04/13
13日、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、3-2で日本ハムが勝利を収めた。 日本ハム先発は、7年ぶりに日本球界に復帰した村田。巨人時代には1軍登板なしで戦力外となり、その後2015年に3Aで最多勝を獲得した男が、日本球界3試合目で先発のマウンドに立つことになった。 対するソフトバンク先発はバンデンハーク。日本ハムは主力を欠きながらも、小刻みに得点を奪い、難敵・バンデンハークを攻略した。 1回、先頭の1番・西川が二塁打で出塁すると、2番・中島が手堅く犠打で送り、3番・近藤がしっかりと犠飛を放ち、1点を ... 続きを見る
2017/04/13
13日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、2-3でロッテが勝利を収め2連勝を飾った。 オリックス先発は、ドラフト1位ルーキーの山岡。対するロッテ先発は、クローザーから先発に再転向した西野。この試合では両投手が好投を見せ、投手戦の様相を呈していた。 山岡は初登板ながら、6回までロッテ打線を散発3安打に抑える好投を見せ、味方の援護を待った。すると、好投を続けるルーキーに応え、6番・T-岡田が逆方向の左中間スタンドに今季3号となるソロ本塁打を放ち、待望の先制点を奪った。 しかし、7回にロッテ打線がルーキー ... 続きを見る
2017/04/13
13日、読売ジャイアンツ対広島東洋カープの一戦が東京ドームで行われ、広島が5-11で勝利を収めた。 広島は連日の打線爆発で破竹の10連勝を飾った。一方の巨人は、守護神・カミネロが大誤算で4連敗を喫してしまった。 巨人先発は吉川光。初回、吉川は先頭の1番・田中に四球を与えると、一死を奪った後に3番・丸から8番・會澤まで6連打を許し、この回4失点。いきなり大量リードを許してしまった。 しかし、巨人打線も黙っていない。広島先発・大瀬良の立ち上がりを攻め、二死から3番・坂本が出塁すると4番・阿部が適時二塁打を放つ。そして、5番・マギーが右中間スタンドに ... 続きを見る
2017/04/13
13日、東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの一戦が神宮球場で行われ、ヤクルトが3-2でサヨナラ勝利を収め、連敗を6で止めた。 6連敗中のヤクルトは、1番に山田、3番にバレンティン、4番に畠山、7番に大引を置くなど打線を大幅に変更。しかし、試合はヤクルト先発ブキャナン、プロ入り初の先発登板となる又吉が共に好投を見せ投手戦の様相を呈した。 ブキャナンは2回に5番・平田のソロ本塁打と9番・又吉の適時内野安打で2点を失うも、その後は要所を抑え8回を被安打7、8奪三振、4四球、2失点と好投を見せた。 又吉も2番・山崎の適時打と4番・畠山のソロ本塁打に ... 続きを見る
2017/04/13
日本野球機構は4月14日の試合に先発する投手を発表した。 パ・リーグは、日本ハムの2年目右腕、吉田侑樹がプロ初登板初先発する。吉田はキャンプでも1軍に帯同し、早くから活躍を期待されていた逸材だ。対するのは首位・楽天。5日のソフトバンク戦で4回7失点と崩れた釜田佳直が雪辱のマウンドに上がる。 セ・リーグ首位の広島は、ドラフト1位ルーキーの加藤拓也がプロ2戦目の登板。加藤は、初登板した7日のヤクルト戦で9回1死まで無安打の好投を見せており、2連勝中の阪神に対してどのような投球をするのか注目が集まる。 4月14日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・J.ウィーランド ... 続きを見る
2017/04/13
日本野球機構は4月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 パ・リーグでは、日本ハムの中田翔内野手が抹消。同選手は、9日のオリックス・バファローズ戦で負傷交代。10日に右内転筋筋挫傷1度と診断され、様子を見ていたが抹消の判断が下された。 またセ・リーグでは、読売ジャイアンツがルーキーの谷岡竜平投手を抹消。高木勇人投手を登録している。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・高木勇人 巨人・乾真大 【抹消】 巨人・内海哲也 巨人・谷岡竜平 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・森本龍弥 ロッテ・西野勇士 ロッテ・細谷圭 オ ... 続きを見る
2017/04/13
4月12日の中日ドラゴンズ戦に敗れ、これで6連敗の東京ヤクルトスワローズ。そんな中で気を吐いたのは、先発の山中浩史投手であり、今季初スタメンの鵜久森淳志外野手であった。彼ら2人の共通点──それは共に「パ・リーグ育ち」ということだ。... 続きを見る
2017/04/13
13日現在、4勝4敗とイマイチ波に乗り切れていないニューヨーク・ヤンキース。エース・田中の不調で先発陣の柱になる投手が不在、野手には正捕手のサンチェスなどの故障者が相次ぐなど、シーズン初頭から苦しい状況になっている。 そのような中、ニューヨークの地元紙「リバー・アヴェ・ブルース」では、12日付で、今季オフに大谷の獲得を提言する特集を報じている。 記事では、今季2登板で精彩を欠いているエース・田中がオプトアウト(契約破棄)出来ること、2番手のC.C.サバシア、3番手のマイケル・ピネダが今季オフにFAとなり、先発投手が不足してしまう可能性が出ていることを指摘。 & ... 続きを見る
2017/04/12
12日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、4-6でロッテが勝利した。 この試合で、オリックスの連勝は6でストップ。ロッテの連敗も3で止まった。 オリックス先発は松葉。初回、松葉は先頭の伊志嶺に出塁を許したが、2番・鈴木、3番・角中を打ち取り二死を奪っていた。しかし、ここからミスが連発。 4番・井口に四球で出塁を許すと、5番・パラデスの三ゴロの送球を一塁・中島が捕球できず1失点。また、6番・井上に適時打を浴びると、7番・ダフィーに死球、8番・田村には押し出し四球を与えてしまい、初回にミスが重なり二死から ... 続きを見る
2017/04/12
12日、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、4-3で日本ハムが勝利を収め、連敗を6で止めた。 この日もムードメーカーの杉谷が抹消されるなど、故障者続出で厳しい状況に陥っている日本ハムだったが、今日の試合で久しぶりの白星を手にした。 日本ハム先発は加藤。初回、先頭の1番・今宮に二塁打を浴びピンチを招くと、3番・柳田の犠飛で試合開始早々に1点を失ってしまう。 一方のソフトバンク先発・武田は初回から制球が不安定だった。1回裏、日本ハムは2番・中島、3番・近藤が連打を放ち、4番・レアードは死球で一死満塁とチャ ... 続きを見る
2017/04/12
12日、読売ジャイアンツ対広島東洋カープの一戦が東京ドームで行われ、広島が5-9で勝利を収め、破竹の9連勝を飾った。 広島の先発はルーキー・床田。初回、1番・中井に安打で出塁を許すと、4番・阿部に右中間へ飛び込む2点本塁打を浴び2失点を喫した。 しかし、2回表には巨人は先発・内海から4番・新井、6番・エルドレッドがソロ本塁打を放ち試合を振り出しに戻した。そして、3回表は2番・菊池の二塁打、3番・丸の四球でチャンスを作ると、4番・新井が2打席連続の3点本塁打を放ち、勝ち越し点を奪うと6番・エルドレッドも2打席連続のソロ本塁打を放ち、4本塁打6得点で先発・内海をK ... 続きを見る
2017/04/12
12日、東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの一戦が、Koboパーク宮城で行われ、西武が5-10で勝利を収めた。 勝率5割の西武が、7勝1敗と好調の楽天に一矢報い、3連勝で貯金を1とした。 西武先発は多和田。多和田は初回、1番・茂木に四球を与え出塁を許すと、”恐怖の2番打者”ペゲーロに今季4号となる2点本塁打を浴び、開始早々に2点を失う。また、二死を奪った後、5番・銀次、6番・島内、7番・岡島に三連打を浴び、この回3失点。 エース・則本が登板していることもあり、楽天が試合の主導権を握ったと思われた。 楽天先発の則本は ... 続きを見る
2017/04/12
埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦(12日 Koboパーク宮城)は5回表終了時に西武が6-3とリードをしている。 試合は初回に楽天の2番・ペゲーロが西武先発の多和田から右中間に2ラン本塁打で先制すると、その後も多和田を攻め、銀次、島内の連打から岡島の適時打でさらに1点を加え、3点を先行する。 一方の、楽天の則本も西武打線相手に毎回走者を出す苦しい投球となった。3回には安打と四球で出した走者を3番・浅村の適時打と5番・栗山の犠飛で2点を返されてしまう。 さらに4回表にはこの日シーズン初出場の7番・渡辺に二塁打を打たれると、9番 ... 続きを見る
2017/04/12
日本野球機構は4月13日の試合に先発する投手を発表した。 ... 続きを見る
2017/04/12
北海道日本ハムファイターズの杉谷拳士内野手が12日に出場登録を抹消された。8日に登録されたばかりであったが、球団によると、杉谷は札幌市内の病院で診察を受けた結果、左ヒラメ筋筋挫傷1度の怪我と診断された。ゲーム復帰までは役2週間を要す見込みで、患部の状態を見ながら鎌ヶ谷のファーム施設で練習を再開する。... 続きを見る
2017/04/12
日本野球機構は4月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ... 続きを見る
2017/04/12
足首のケガでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を辞退した北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手。そのケガをかばったために、肉離れを引き起こしたと小宮山悟氏は考えている。今回の肉離れを軽視せず、身体と相談しながら再発しないようにすべきだ。... 続きを見る
2017/04/12
福岡ソフトバンクホークスの上林誠知外野手は今季、初めて開幕戦(対埼玉西武ライオンズ)でスタメン出場した。高校時代にはU-18日本代表入りも控え選手だった上林は、その悔しさが契機となり、今につながっている。... 続きを見る
2017/04/12
プロ野球は11日から4カード目に入った。前節、念願の初勝利を手にした森繁和監督率いる中日ドラゴンズ。上位浮上へのカギは、背番号6の活躍次第かもしれない。... 続きを見る
2017/04/11
広島東洋カープ対読売ジャイアンツが、11日に東京ドームで行われ、広島が9-6と乱打戦を制した。 試合は、広島先発の野村祐輔、巨人先発の菅野智之による両投手の投げ合いで始まった。 0-0で迎えた3回、まず巨人が仕掛ける。先頭の小林誠司捕手がセンター前ヒットで出塁すると、2死三塁となって、立岡宗一郎外野手が放ったサードゴロに対し、安部友裕が一塁へ悪送球。小林が先制のホームに還った。巨人は5回にも2死二塁から中井大介内野手の今季2号の2ランホームランが飛び出し、点差を3点に広げた。 しかし、6回に広島が驚異の反撃を見せる。1点を返し、なおも2死二、三 ... 続きを見る
2017/04/11
11日、北海道日本ハムファイターズの対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、ソフトバンクが0-3で勝利した。 この試合では、登録抹消となった大谷に続き、主砲の中田も欠場。代役としてレアードが来日初の4番に入ったが、打線の軸を欠いた日本ハムは、ソフトバンク・千賀、サファテの前に好機で一打が出ず完封負け。泥沼の6連敗を喫してしまった。 3回、高梨から先頭の8番・上林が三塁打で出塁。その後、高梨は9番・甲斐を遊邪飛、2番・本多のスクイズを失敗させるなどして二死を奪うが、1番・今宮、3番・柳田に四球を与え満塁とすると、4番・内川への初球でバランスを崩し転倒 ... 続きを見る
2017/04/11
11日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが11-1で勝利し、6連勝を飾った。 オリックス先発はディクソン、ロッテ先発は石川で始まった試合は、序盤にオリックスが大量得点で試合の主導権を握った。 初回、オリックス打線は2番・駿太から3番・安達、4番・ロメロ、5番・小谷野の4連打で2点を先制。 3回にも3番・安達が相手失策、5番・小谷野は四球出塁しチャンスを作ると、6番・T-岡田から7番・中島、8番・大城、9番・若月の4連打で3点を追加した。 石川は3回5失点で降板となり、先発投手の ... 続きを見る
2017/04/11
日本野球機構は4月12日の試合に先発する投手を発表した。 ... 続きを見る
2017/04/11
日本野球機構は4月11日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 福岡ソフトバンクホークスは2勝0敗の和田毅を抹消した。 広島東洋カープは先日抹消した中崎翔太の代わりにセットアッパーとしてヘーゲンズを登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・B.ヘーゲンズ ヤクルト・比屋根渉 中日・阿部寿樹 中日・井領雅貴 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・森山恵佑 【抹消】 日本ハム・C. マーティン ソフトバンク・和田毅 ※4月21日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/04/11
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手が、8日のオリックス戦での試合中の怪我が左大腿二頭筋の肉離れと診断されたニュースは米国でも報じられている。 米『ヤフー』は9日(日本時間10日)に、「大谷翔平はMLBの噂が渦巻くにつれて健康でいられなくなる」というタイトルの記事を掲載。「現世代のベーブ・ルースとして日本のスーパースターの大谷翔平はよく語られる。なぜなら、野球界最高の二刀流選手であった“ベーブ”以来の二刀流スーパースターだからだ」と大谷を評価した。 続けて、「しかし、残念なことに2017年に我々は万全な状態の彼を見ていない。度重なる怪我でフィールド上に立つ ... 続きを見る
2017/04/11
プロ野球は11日から4カード目に入る。北海道日本ハムファイターズは5日の試合から5連敗と不調だ。そこに追い打ちをかけるように、大谷翔平投手が左大腿二頭筋肉離れとインフルエンザで戦列離脱。また、中田翔内野手も右内転筋筋挫傷により今節からは状態を見ての出場と心配が絶えない状況だ。果たして、日本ハムは連敗から脱出できるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/10
日本野球機構は4月11日の試合に先発する投手を発表した。 ... 続きを見る
2017/04/10
日本野球機構は4月10日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島は守護神の中﨑翔太を抹消。今季は1勝1セーブ1ホールドを記録するも、安定感を欠いた投球が続いていた。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島・中﨑翔太 ヤクルト・坂口智隆 中日・石川駿 中日・遠藤一星 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし ※4月20日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/04/10
北海道日本ハムファイターズは10日、大谷翔平投手がインフルエンザB型と診断されたことを発表した。 球団によると、10日に鎌ヶ谷にあるファーム施設に移動する予定だったが、インフルエンザのため都内で静養することになる。今後は、インフルエンザの熱が下がってから、2日後までは静養し、その後、鎌ヶ谷のファーム施設に移動し、リハビリ・練習を開始する予定である。 8日のオリックス・バファローズでは試合中に左大腿二頭筋の肉離れを起こし、すでに9日に抹消となっていた。... 続きを見る
2017/04/10
143試合、ファンであれば当然すべての試合で勝ってほしいと願うはずだ。しかし現実はそうはいかない。快勝、接戦を制した勝利もあれば、大敗、惜敗、思い出したくもない負け試合など千差万別だ。しかし、どの試合をとってみても、それぞれ見どころはある。... 続きを見る
2017/04/10
東北楽天ゴールデンイーグルスが開幕から好調だ。9日試合終了時点で7勝1敗でパシフィック・リーグのトップに立っている。昨季まで則本昂大投手というエースはいたが、今季からそこに岸孝之投手が加わることで投手陣は厚みを増した。... 続きを見る
2017/04/10
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が『USAトゥデイ』が選ぶ、「野球界で最もパワフルな100人」に選出された。このランキングは、MLBに関係するすべての人物から選出されたもので、現役選手は大谷を含め、ブライス・ハーパー外野手、クレイトン・カーショウ投手など12人しか選出されておらず、いかに大谷がMLBから注目されているかがわかるものとなっている。 記事では大谷に関して、「新しい労使協定によって、MLBとMLB選手会はスポーツ界で最も魅力的な選手の一人のプレーを見るのが数年遅れるかもしれない」と指摘。また、「MLBが労使協定の抜け穴を作らない限りは、ファンは2020年シー ... 続きを見る
2017/04/09
8日、オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが2-0で勝利を収めた。 オリックスは5連勝を飾り、2位のソフトバンクが敗れたため2位に浮上した。一方の日本ハムは5連敗を喫し、2勝7敗と苦しんでいる。 この日はオリックス先発・西の投球が光った。得点圏に走者を背負ったのは7回のみという快投。9回を154球、被安打5、8奪三振、3四死球、無失点と、日本ハム打線に全くつけ入る隙を与えなかった。 打線は、主軸が無安打だったものの、5回には8番・若月の四球からチャンスを作り、1番・宮崎が待望の先制適時 ... 続きを見る